冷え・むくみを「足」からケアする方法

冷え・むくみを「足」からケアする方法|今夜からできる8分ルーティン【MANTEN】
MANTEN|足の健康コラム

冷え・むくみ
「足」からケアする方法

「体質だから仕方ない」だけではありません。足のケアでアプローチできるケースがあります。

読了約3分 監修:満天インソール

「冷え性だから仕方ない」「むくみやすい体質なの」——そう思って諦めている方もいるかもしれません。

もちろん体質的な要因もありますが、足のケアでアプローチできるケースがあります。そのメカニズムと、今夜からできる具体的な方法をご紹介します。

なぜ足のケアが冷え・むくみに関係するのか

Day1でお伝えした「筋ポンプ作用」を思い出してください。足・ふくらはぎの筋肉が歩くたびに収縮し、下半身の血液を心臓へ押し上げる働きです。

筋ポンプ機能の低下が冷え・むくみを引き起こす仕組み
足の筋力低下・アーチ崩れ → 筋ポンプ機能が弱まる
血液が下半身に滞る
体温が下がりやすくなる → 冷え
水分が皮下組織に溜まりやすくなる → むくみ
老廃物が蓄積する → 疲れが取れない

足のケアからアプローチできる理由

足の筋力を使い、血流を促すことで、この連鎖を改善するアプローチが期待できます。特にお風呂での足ケアは、温熱効果との相乗効果で血行促進が期待しやすいタイミングです。ただし、冷えやむくみには他にも原因がある場合があります。症状が強い・続く場合は医師への相談をおすすめします。

今夜からできる8分ルーティン

お風呂の中で(約5分)
1
足首ぐるぐる
両足の足首をゆっくり大きく回す。内回り・外回りそれぞれ10回ずつ。関節の可動域を広げ、血流を促す。
各10回
2
足指引っ張り
足の指を1本ずつ優しく引っ張ってストレッチ。足指の筋肉と関節をほぐす。
各指1回
3
足の甲と裏のほぐし
両手で足全体を包み込んでじっくりほぐす。足裏の感覚受容器を刺激する効果も期待できる。
各1分
お風呂上がりに(約3分)
4
ふくらはぎマッサージ
手のひらでくるぶし方向から膝裏方向へ向かってさする。血液を心臓に向けて流すイメージで行う。
各1分
5
足指グーパー
足の指をグー(全部握る)→パー(全部広げる)を繰り返す。足底の筋肉強化と血行促進に。
10回×3セット

合計約8分。継続することで変化を感じやすくなります。まずは1週間続けてみましょう。

インソールとの組み合わせ

夜のセルフケア+日中のインソールで相乗効果

夜のルーティンで血流を促しながら、日中はインソールで足のアーチをサポートすることで、歩行効率が上がり筋ポンプ機能の補助が期待できます。

夜のセルフケアで流れを助ける+インソールで日中の土台を整える。この組み合わせが、冷えとむくみへの継続的なアプローチになります。

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